株主に自社商品などを贈る株主優待制度が広がっている。大和インベスター・リレーションズ(大和IR)によると、6月末時点で優待制度を持つ上場企業は1004社で、昨年9月末比52社増。上場企業全体の4分の1を超えた。株式の持ち合いが崩れる中、「優待で個人投資家を安定株主として取り込みたい」(鉄道会社)といった企業の思惑が働いているようだ。 ~フジサンケイビジネスアイ~実際、株主優待サイトを運営していて、廃止する企業は少ないのに、新設する企業の多いこと、多いこと
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