スポーツビジネス。 このことはサッカーと主に歩んでいる。
なんて言葉はおいといて
ワールドカップ出場国のユニフォームスポンサーまたは契約選手(個人スポンサー)はどのようになっているのかちょっと調べてみました。
ユニフォーム編とシューズ編に分けて投稿します。 今回はユニフォーム編です。
契約選手なんかは、ナイキやアディダスなどの選手集合CMでお目にかかっているので、知っているかたも多いと思います。
契約選手はシューズ契約です。(履いているシューズがそのメーカーですね)
プーマ
イタリア/チェコ/スイス/ポーランド/パラグアイ/コートジボワール/アンゴラ/ガーナ/トーゴ/チュニジア/イラン/サウジアラビア
アディダス
日本/ドイツ/フランス/スペイン/アルゼンチン/トリニダード・トバゴ
ナイキ
オランダ/ポルトガル/クロアチア/ブラジル/アメリカ/メキシコ/オーストラリア/韓国
ロット
セルビア・モンテネグロ/ウクライナ
アンブロ
イングランド/スウェーデン
マラソンスポーツ
エクアドル
ホマ
コスタリカ
となっています。
ざっとみると、プーマが12カ国 1/3を超えていて 特にアフリカ出場国を制覇しているところがすごい。
アディダスも強豪国はきっちり抑えている。
ナイキも・・という形で大きく3メーカーの争いってみえますね。
ここで予備知識。
アディダスとプーマ創業者は兄弟なんです。
もともと一緒にダスラー兄弟商会を営んでいたのですがその後、別々にアディダスとプーマと設立したそうです。
こんな本も出ています興味のある方はどうぞ~
バーバラ・スミット 宮本 俊夫
ランダムハウス講談社 (2006/05/25)
また、日本代表ユニフォームはアディダスとプーマが交互にスポンサーになっていましたが、つい先日アディダスと長期の再契約を結んだようです。
プーマが競り負けたのですかね?