本日、住宅金融公庫の金利発表がありました。

　当初10年　3.00%
11年以降　3.30%


一気に大台に乗ってきました。
　来月のフラット35もかなりあがる予感です。

この直接融資型の金融公庫は2005年4月より方式が変更されるので
3月15日から3月31日までの申し込み分が適用です。

今後、
【平成17年４月以降の金利に関する変更点】
　　(1) 段階金利を廃止します
　　　当初10年間と11年目以降の段階金利差を段階的に縮小し、平成17年度中に段階金利を廃止します。
　　(2) 保証要件を廃止します
　　　個人向け融資については、平成17年４月の借入申込みから保証人の要件を廃止します。
　　　　なお、これに伴い融資金利に保証料相当分を上乗せします。
　　　　（注）高齢者向け返済特例制度を利用する場合は、引き続き高齢者居住支援センターの保証が必要となります。
　　(3) 金利改定時期を変更します
　　　　フラット３５の改定時期に合わせて毎月上旬に金利改定を行います。
　　　　なお、災害復興住宅融資は、現行どおり財政融資資金の貸付金利の改定に合わせて毎月中旬に金利改定を行います。

簡単に言うと金利が高くなりますよということですね。